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森田療法とは(1)
数少ない日本発祥の心理療法のひとつ……森田療法を、ご存知ですか?
森田療法とは、森田正馬によって創始された心理療法のひとつです。
基本的に、神経症に対する療法です。
神経症といっても、そういった気質は健康な人にも多かれ少なかれあるので、一般の人にもストレスマネージメントを身につけるにあたって有用とされています。
なんらかの心理的ストレスが身体の症状に出やすいような、自律神経失調症の人にとっても、学んでおいて損はないと思います。
■ 森田療法について
もともと、森田療法では
健康な人の抱く不安感や葛藤も、神経症者の抱く不安感や葛藤も、連続的なもの
ととらえます。
神経症者の感じるものは、異質なものではないということですね。
不安感それ自体が異常なのではなく(誰だって不安は感じるものですから!)、神経症者の場合、ある意味理想が高すぎるというか。
たとえば。
○ 健康な人の場合……
緊張する
→ 心身に変化(トイレにいきたい、心拍数が上がるなど)
→ ふつうのこととして受け入れる
→ 平常に戻る
○ 神経症者の場合……
緊張する
→ 心身に変化(トイレにいきたい、心拍数が上がるなど)
→ 緊張してはいけない!と焦ったり、心身の変化に不安を覚える
→ 心身の状態は、ますます変化する
という違いがあるそうです。
思い当たることは、ありませんか?
……私は、おおありです……
■ 森田療法って、どんなことするの?
実際には、森田療法でどんなことをするのでしょう?
大きく分けて、入院療法と外来療法とがあります。
入院療法は、
○ 第1期 : 臥褥期
○ 第2期 : 軽い作業期
○ 第3期 : 重い作業期
○ 第4期 : 複雑な実際生活
の4つの時期に分けられます。
各期に関しては、森田療法に詳しいサイトを参照なさってみてください。
(当サイトのリンク集「メンタルヘルス関連 リンク集」も参考にしてみてください)
外来療法は、簡単にいうと、治療者と患者(被治療者)とが話し合ったことを、日常生活で実践していくような方法をとります。
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