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座禅をくむ

学生時代、私の友人に、お寺の跡取り息子がいました。

そこのお寺は、年に一度、初冬に、徹夜で座禅をくむ”接心座禅”というのを開催していました。
徹夜といっても、夜10時くらいから始まり、夜中2時くらいまで。途中で何度か休憩をとったりもします。

接心とは、正確には

   「禅宗において、一定期間(約1週間)、昼夜を通じて座禅をする修行」

のことをいうのだそうです。

これに参加したことがあります。


途中で具合が悪くなったらどうしよう……


正直言って、不安でいっぱいでした。
檀家さんはたくさん参加しているし、友人のお父さんである住職さんにも迷惑をかけたくない。
怖い、怖い……

当日まで、参加するか否かで悩んでいましたが、思い切って「なんとかなるさ」と開き直り、参加しました。


座禅って、とてもシンプルなんですよ。


まず、あぐらをかいて楽に座ります。

服装も、身体を締めつけないような、ゆったりとしたものを。
そして、頭をからっぽにします(これが一番難しいんですけどね)。


この際、もっとも気をつけるのは、呼吸なんだそうです。

特に、息を吐くこと

ゆっくり、ゆっくり。
息を吐くことに集中します。そうすると、身体はリラックスし、頭もからっぽになってきます。


初冬の、お寺の本堂。
とっても寒いです。そこに、軽装で、素足で、座禅。かなり寒いです。
初めは、身体ががたがた震えます。


でも……


 ゆっくり、ゆっくり。
 息を吐くことに集中。


すると、気づくと身体の震えはとまっていて、寒くなくなっているのです。


大事なのは、おそらく、 とにかくゆっくり息を吐くことに集中する ということ。

体調が悪いときにでも、試してみませんか?
もちろん、体調が悪くないときでも心身にいいと思います。

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症状改善計画 私の体験談

自律神経失調症に長年悩んでいる私の、さまざまな症状改善に関する体験談を紹介しています。
これから症状を改善していこうという方々の参考になればと思います。

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